R04-1018 テールアルメ工法　アクアテール35

◆テールアルメ工法は補強土壁工法のパイオニア、フランスで開発され日本で始めて施工されてから50年以上の歴史がある工法で、数々の大規模地震も耐えた、実績もあり信頼の出来る補強土壁です。
　さらに補強土壁の中でも維持管理（保守・点検）の向上を目的に開発した、FailSafe機能を付加したFSパネルと、試験片の補強材を埋設する事により、実際に老朽化や異常時の損傷程度が把握出来るKDパネルを設置する事で、擁壁の健全度を”見える化”することが可能となった唯一の補強土壁がテールアルメ工法である。
◆アクアテール35は、河川など流速のある所にも使用出来るよう壁面材の厚さを護岸ブロックと同じ35㎝にした河川用テールアルメである。