株式会社関西ガード

会社概要

所在地〒643-0811 和歌山県有田郡有田川町庄618-2
電話番号0737-22-3435
URLhttps://kansai-guard.co.jp
E-mailinfo@kansai-guard.co.jp
担当者名楠部

商品紹介

R04-1684 木製ガードレール木景(こかげ) 

【NETIS登録 KK-230040-A】
【県内開発建設技術登録 R04-K1/比較する従来技術:鋼製ガードレール】
C-2Bタイプ B-2Bタイプ

《木製ガードレール木景(こかげ)の特徴》

景観に配慮し、環境に優しい道路づくりのために。
地場産の木材を有効利用した木景(こかげ)は地域産業を活性化し、CO2削減、カーボンニュートラルに貢献します。

●道路景観の向上:八角形のビームが道路と平行に並ぶことで直線美をもたらします。
 また二段に分かれた木製ビームが視線ををさえぎらず景観に溶け込みます。
●カーブ、勾配に対応:接続金物とビームのスリット構造でカーブ、勾配にも対応します。
●ビーム取替が容易:ビームのみの取替が可能です。
 汎用の鋼製支柱を使用するため、鋼製ビームから木製ビームへの取替・新旧ビームの交換が容易です。
●高い強度:接続金物で木製ビームを一体化し強度を高めています。
 上下ビームを枠状に一体化し、衝撃をビームに集中させず支柱へ伝える構造です。
●CO2削減:木製ビームを使用するため、製造過程において鋼製ガードレールに比べCO2が大きく削減できます。
 また、地域の木材を使用することにより森林保全に貢献します。
●長い耐用年数:防腐・防蟻薬剤(K4)加圧注入処理木材を使用しています。

※写真は 高野山大門前

R03-1764 歩道用木製防護柵 木景(こかげ)

【県内開発建設技術登録 R04-K15/比較する従来技術:人工木材柵】

《歩道用木製防護柵 木景(こかげ)の特徴》

現在設置されている防護柵は、その大部分が鋼材を使用していますが、鋼材を木材に置き換えることにより、地球環境保全に貢献するとともに、地域産業の活性化を図ることができます。
鋼製支柱に木製ビームを設置することで価格を抑えています。木柵部のみを簡単に取り替えやすくした構造です。
JAS規格性能区分K4の防腐防蟻剤ACQを加圧注入した木材を使用しています。
材料・施工共10年保証付きです。

※写真は 有田郡湯浅町