株式会社クスベ産業

会社概要

所在地〒643-0166 和歌山県有田郡有田川町吉原1360
電話番号0737-32-4877
FAX番号0737-32-4878
URLhttps://www.kusube.co.jp
E-mailinfo@kusube.co.jp
担当者名楠部

商品紹介

R05-1380 ローカル・リサイクル吹付工法

【県内開発建設技術登録 R04-K3/比較する従来技術:植生基材吹付工(厚層基材吹付工)】

《ローカル・リサイクル吹付工法の特徴》 

汚泥・木質廃材などを有効利用する植生基材吹付工。和歌山ソイル(けんさんぴん登録番号:R04-6)と添加剤(吹付助剤A・B)を使用することにより、地域で発生する有用廃棄物(汚泥・木質廃材など)の成分の違いに関係なく、安定した植生基盤を作ることができるリサイクル緑化工法です。
幅広い有用廃棄物の利用が可能であり、地域内で偏りがちな有用廃棄物の需給バランスの調整・緩和に大きく貢献します。

●和歌山ソイル 〔和歌山県リサイクル認定製品 第H17-67号〕
●吹付助剤A 〔和歌山県リサイクル認定製品 第19-14号〕

R04-4 ウッド筋工

【県内開発建設技術登録 R04-K2/比較する従来技術:吹付法枠工】
【和歌山県リサイクル認定製品 第H17-109号】

《ウッド筋工の特徴》

間伐材にワイヤーロープを通し数珠状にしたものを法面に階段状に設置することで緑化を促進する植生基盤工法。自然種子を取り込み、自然の姿を復元する待ち受け型緑化を実現します。
また、鉄筋挿入工と組み合わせ、鉄筋挿入工の補強効果により斜面の安定を図るとともに、斜面上に植物の生育に有利な環境となる「棚」を造成することを可能とします。この筋工の効果により、郷土種や木本種を緑化目標とした全面緑化を可能とする画期的な工法です。

R04-1289 間伐材二重井桁枠工

【県内開発建設技術登録 R04-K4/比較する従来技術:かごマット工】
【和歌山県リサイクル認定製品 第24-42号】

《間伐材二重井桁枠工の特徴》

ユニット化した間伐材による強固構造物。間伐材を大量に有効利用し、部材をユニット化することにより施工を早く簡単に、立体的な強固構造物を構築します。
連結した組立構造物の中に土砂や石等を投入して、山腹工事の土留めや堰堤・水路等の構造物や、河川工事の根固め工や護岸工事などに利用できます。また、上部に植栽したり、側面の凹凸を利用して植生することができます。

※写真は 菖蒲谷治山工事

R04-368 ターフ・ウッド工法

【県内開発建設技術登録 R04-K14/比較する従来技術:緑化ブロック】
【和歌山県リサイクル認定製品 第H17-59号】

《ターフ・ウッド工法の特徴》

間伐材をオリジナルに連結し、間隙に良質土を充填し芝生化します。全面緑化により、ヒートアイランド現象を緩和できます。間伐材ブロックを用いることで車輪の踏圧による芝生の擦り切れを防止することができます。

※写真は 紀三井寺球場駐車場